一軒家紹介(外観編)

今回はこれからリフォームに取り掛かる一軒家の自己紹介をしたいと思います。

自己紹介をしながら、プロがどんな順番で物事を考えていくかお伝えするつもりです。

とは言っても、施工は素人なので、どうなりますでしょうか。

外観全体〜 広い庇付きの平屋建て

写真をみてもらうとわかる通り、平屋建て。つまり1階しかない。

周りの建物は全て2階建てなのですが、ここだけ平屋建て。

でも、日当たりは問題無し。大きな破損も見当たりません。

道路と敷地の関係

建築基準法では、「建築物の敷地は、これに接する道の境より高くなければならない」という文言があります。これは雨が降ると、道路の水が敷地内にみんな入ってきてしまったりするから。

ちょっとやばめですね。

でも、良しとしたのは、

・道路が砂利敷き・・・アスファルトより水はけ良し

・ブロック塀が道をガード、接しているところが限られる

ため、あとあと少しケアすれば大丈夫だなと考えました。

門扉

3枚折れ戸のイカした門扉です。前のオーナーはとても建物を大切にしていたようで、ほとんどサビはありません。

錆びる前に、ペンキを何度も塗っていた模様。

なので、横の丸棒がペンキで太くなってしまい、動きが渋い。

ここもきちんと直したいところ。

でも、前オーナーが「錆びる前」に直してくれていたから、今回はペンキ塗り替えだけですみそうです。

ありがとう。

大きな外部庇

透明のポリカーボネート板を使って、大きな庇がかかっています。

これは僕にとっては大きなポイント!

ケルヒャーできちんと掃除してあげて、少し塗装してあげれば、

「屋根付きガレージ」にも、

「屋根付きDIYスペース」にも、

「屋根付きドッグラン(ちょっと小さい?)」にもなれると思います。

今後の変身が楽しみな部分です。

縁側

ここはどうしよう。

このままではちょっと寂しいので、少し手を入れて直す程度か、

思い切って「室内から延長されたバルコニー」を作ってしまうか、などなど。

ちょっと考えどころです。

縁側、好きなんです。

玄関まわり

ガラスブロックが入っているおしゃれな玄関。

「昭和レトロ感」を残しながら、小綺麗に仕上げたいところ。

昨日としては、

・郵便ポスト

・インターホン

・鍵

をきちんと付け直したいと思います。

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